タラレバで号泣した話。
東京タラレバ娘の特別編、図らずも号泣したああああ・・・！
なんか色々
思い返せば、あのドラマがあってた頃、
私、結婚したばっかりで。。。。
あの時、彼氏いなかった子も今では、結婚してたり。
というか、年齢も、状況も、毎日の戦い方も
あのドラマに出てくる倫子たちのそのままで
なんとまあ、私たちの生活覗き見したようなドラマだな、と。
ま、30代さしかかり女子のあるある生活だったんだろうけど
当時からすごく、すごく共感力高めのドラマで。
今回の特別編も泣いたよね。
どこで泣いたかってーと、
香の旦那様がオムライス作ってくれたシーンで。
これはもう、分かる人だけ分かって頂けると嬉しいんですが、
男の人の優しいけど、鈍感すぎて、、、
こっちは傷つくし、イライラするし。
でも、そんなの分かってる。私が我慢すればいいの、私が変わればいいの。
この人が悪いわけじゃない、でも腹立ってんの！私、小さい人間かな？でも腹立つのーーーーー！！！！！！！！
ってゆー状況、よくあるじゃないですか？（私だけかな？）
それで、仕事のこととか、人間関係とか
旦那に全く関係ないけど、もう無理！我慢できない！
ってプツッと旦那の鈍感さにキレた時。
そういう時に限って、「ごめんね。俺が悪かったね。」って、あーやってオムライス作られたら
もう、泣くしかなくて。
あ、私、結局泣きたかっただけで
ほんで、この人だけはやっぱ全部受け止めてくれるんやーてなる感情。
あの溢れ出す感情を、タラレバは見事に表してくれまして。
他にも個人的、今の感情／過去の感情
色々掘り起こして、結果号泣。
しかもあのドラマを酒なしで見るなんて不可能なので
酒入った状態で見るから、さらに感情高ぶる高ぶるで。
最終的に、keyくんみたいな年下のツンデレどこいんの？ってなって
33歳BBAの秋の夜でした。
今日帰宅しながら考えたこと
目から鱗！
でも、やっぱり、そうゆうことよね！その感覚だよね！と激しく同感しながら
感動しながら、学ばせてもらっている。
そんな思考になってからか、
’ワザワザ’何かすることがとても楽しくなってきた。
仕事終わって、ワザワザご飯作って、食べて、片付けまでちゃんとして、
こうしてブログを書いていてる。
前だったら、ヘトヘトで帰ってきて、コンビニご飯でお酒飲んで、
そのままTVつけたまま、ベッドで就寝。
仕事も楽しいと感じないことはしないことにした！
むかつく客には、心で「ファッキュー！」と言うようにした！
無理しないとできないことは、最初からしない。
変と思うことには変という。
なんで、こんなに簡単なこと、できなくなってしまうんでしょうね、大人は。
子供はみんなできるのに。
最終的に２歳児くらいが最強で最高の人類なんじゃね。と思った。
それを思い出させてくれた坂口恭平さん有難うございます。
私も経済になれるかなー！
大丈夫だよ、って自分に言ってこ。
ps、あと帰宅しながら、本当にふと頭に浮かんできたんだけど、
スポーツ選手が政治的なことを言うな、とか
芸能人が政治的な発信するな、とかって言う思想の人って
多分、一般人（私みたいな普通の生活している一市民ね）が政治に対して物申す。
みたいなこと言っても、認めてくれないよね。
一体、誰だったら政治に対して文句言っていいの？
政治家？政治学者？
「国民として、今を生きる者として
政治に社会に言いたいこと言う。」
それの一体何が問題か、逆に疑問だわー
という概念が湧きました。
今日のブログは本当にふと頭にあったことを書きたかっただけです。
the 支離滅裂。ね。
【映画キロク】行き止まりの世界に生まれて
12年間という、莫大な時間の中。
スケボーを通して仲間になった実在の３人を中心に
少年から大人へ、環境の変化と自身への葛藤。トラウマと現実。。
アメリカ社会に生きる彼らも私と同じように
悩んで、挫折して、そして立ち上がっていく姿が
どんな社会／人種においても共通の人間の生き様のような気がして
映画館のシアターに映る彼らの姿に親しみを感じました。
ドキュメンタリーということは、
これは本当に起きた、本当の彼らの言葉で。
「今、この時に私に見せてくれて有難う。」という清々しい気持ちを
鑑賞後の映画館のシートで抱きました。
スケボーの美しさと格好良さが映像に生き生きと映し出されるので
ぜひとも映画館で見てほしいです。
エモーショナルで綺麗な音楽も心地よくてサントラ聞きながら、
今このブログ書いています。
やっぱり、映画も映画館も大好きだ。
Fall is just around the corner.
秋がきた。
ネイル、とっても気に入っている。
2週間くらいで消える
#inkbox のタトゥーに去年の冬くらいからハマって遊んでる！
楽しい。
自分の気持ちが上がること、もっともっと沢山したい！
【Netflixキロク】it’s a stupid bus.
https://www.instagram.com/tv/CFztvCchLfC/?igshid=15uo58w55dqn1
この頃のエンタメと言えば、
コロナ自粛中からNetflix見まくるなか、
本当に上質な海外ドラマにやられてる。
いくつか紹介したい作品あるけど
まずは、この'SEX EDUCATION'
題名でドキッとするかもだけど、
コメディタッチで描かれる中、
性問題はもちろん、貧困や家庭環境の社会問題、LGBTQ、などなど
しっかり切り込んで、考えて笑えて泣けるドラマ。
特にこのシーズン2の最終話は号泣。
第一話から見てきて、このドラマの登場人物のキャラクターや設定を知ってるからこそ、泣けた。
そして、女の子ってサイコー💪ってなった！笑
沢山の人に見てほしくて勧めたけど
私の周りでは、この話に行くまでに脱落した方、多数😂ほんと、もったいない〜
（大概、私の説明の仕方が悪いけど）
とにかく、ファッションも可愛くて
絵を見てるだけでも、私は大好き。
早く新シリーズ見たい〜。
お買い物事情
こんな感じで最近、海外アイテムをネットでポチポチ。
お買い物行っても
どこも似た物だったり、価格安いけど素材もペラペラ安っぽかったり。
なんかときめかなくて、、、。
結局、作り手や何かストーリーがある商品に惹かれてしまって
買い物は、信頼できる知り合いのお店や、こういうネットばっかり。
なんかさ、
お洒落したいし、可愛いものほしいし
何歳になってもイケてる服装したいし。
そう思うと、本当に経済が潤ってなきゃ無理で
常に感覚ビンビン斬新なアイデアのあるデザイナーとそれに理解ある会社が必要で
それに共感して、扱う販売店が必要で。
つまるところ、文化・教養・経済
全ての豊かさが「お洒落をする」ということに詰まっているのではないか、と。
毎日の買い物ひとつ。
その消費ひとつ。
もう少しだけ、視野を広げてみると
社会も変わっていくのじゃないかと。
面白い、本当にいい、魅力的な商品売ってる
そんな社会に住んで
思いっきり買い物したいと思う、
物欲爆発なのに、欲求不満な秋です。
最近のニュースに思うこと
某芸能人の方の外国人差別を助長してしまうのでは？ツイートが話題になってますね。
私のTwitterのタイムラインには、
このツイートの何が問題か、を指摘するツイートが多く、
一番共感したのはこれ。
https://twitter.com/emorikousuke/status/1304629920404918272?s=21
「差別」という事柄に対して、
自分は無意識に差別をしていないか？
この言動・行動は差別的ではないか？と
・常に自分に問いかけること。
・常に概念や情報をアップデートしておくこと。
常々思うんだけど、だから「学ぶ・知る」って大事なんだなと思ってます。
学校で教えてほしかったよね、「教養」の本質。
色んな事件やそのニュースを見て、自分の価値観で何を思うかは自由。
ただ、自分の価値観が必ずしも正しい訳ではないのでは？
むしろ、自分は「何故、そう思うのか？」
いつも一歩立ち止まって考えられる自分でありたいと、個人的には思ってます。
新しい価値観や自分と違う価値観に触れるのは、怖いのかもしれない。
でも、自分以外の考えが世の中に沢山あるという事を知った上で、違う意見も認めることは
世界中の色んな人と話す上で大切だと思ってる。
例え、自分が受け入れられない考えに触れたとしても、何故そう考えるのか、
そう思う理由を突き詰める事は、絶対に無駄ではないし、自分の為になると思ってます。
なんか、最近
みんながみんな、「自分の考えと違う人は敵！」って主張が多い気がして。
変に煽られないで〜
色んな意見があっていいから、みんなで議論しよう〜
それが、多様性のある世界じゃないですかー？
と、思う昨今です。
まー、今回の事は
某芸能人の方が無知に気付いてないだけで
そこに皆、きつく言い過ぎじゃない？って思ってたんだけど。。。
だ、け、ど。
それだけでは、「ない！」予感で、若干の闇感じますね、、、
結局どんな人かは知らないけど。
