【映画キロク】行き止まりの世界に生まれて
12年間という、莫大な時間の中。
スケボーを通して仲間になった実在の3人を中心に
少年から大人へ、環境の変化と自身への葛藤。トラウマと現実。。
アメリカ社会に生きる彼らも私と同じように
悩んで、挫折して、そして立ち上がっていく姿が
どんな社会/人種においても共通の人間の生き様のような気がして
映画館のシアターに映る彼らの姿に親しみを感じました。
ドキュメンタリーということは、
これは本当に起きた、本当の彼らの言葉で。
「今、この時に私に見せてくれて有難う。」という清々しい気持ちを
鑑賞後の映画館のシートで抱きました。
スケボーの美しさと格好良さが映像に生き生きと映し出されるので
ぜひとも映画館で見てほしいです。
エモーショナルで綺麗な音楽も心地よくてサントラ聞きながら、
今このブログ書いています。
やっぱり、映画も映画館も大好きだ。