私、音楽すきなんだよなぁ
なんですけど、
最近のテレビに出てくる日本のアーティストの曲を聞かなくなったなーと思う。
「テレビに出てくる」ってのがポイントで
出てこないアーティストの曲ばっかり聞いちゃうってことね。あと、聞く音楽80%は洋楽になっちゃう。
YouTubeしかり、サブスクしかり。
好きなジャンルも新しい曲との出会いも
今やテレビより、スマホから〜
わくわくして音楽番組毎日録画していた学生時代に
寂しさ少し、懐かしさ少し感じる今日この頃。
たまたま流すように、テレビのミュージックデー見てたんですけど、
本当に最近のヒット曲って生まれてないんですかね？
もしくは、私達世代の視聴狙ってんかな？と思うような
逆に世代バッチリ掴まれた懐かしメドレー。
（それはそれで楽しい）
そんな中に話題のBTS!
彼らにはやられた〜
しっかりオシャレだし、歌うまいし、ダンスと
とにかくパフォーマンス上手くて、
世界のレベルとは！って感じの風格的なの見せられました。
まんまとそれから、曲ダウンロードするわ
YouTubeでMV見まくるわ。
影響されやすいのよね、私〜
しかし、アメリカ社会にこんなにアジア人が受け入れられて、評価されるなんて
彼等は本当に凄いことを成し遂げているなぁと思う。
アンチやら、バッシングやらあるなか
アーティストとしてのパフォーマンスには、誰が文句を言えるのか！ってレベルで見せてくれる。
日本人も負けてられないよね〜！
素敵なアーティストいっぱいいるんだからさ！
世界で勝負してほしいなと思った。
私の思う人種差別
この投稿は、ジョージフロイド氏の事件を受け、アメリカ全土に#BLM の運動が始まった頃。
私のずっと考えていた事をシェアしたく、自分のSNSに投稿したもの。
誰かの何かを考えるきっかけになれたら、と思い、ここに再投稿します。
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差別の話をします。
この話は、見たくない人は見なければいいと思うし、それぞれのタイミングでもっと知りたい、話したいって時に、「やれやれ読んでみるか」くらいの気持ちで目に止まってもらえたら嬉しいです。
私自身もSNSで発信する事が正しいのか不明ですが、高校生の時だったら弁論大会のテーマに選んで発表したくなるくらい、自分の意見が溜まってきたので、アウトプットしてみます。
今まで生きてきた人生の中で、自分のパスポートに表記される国籍、性別に何か感じた事はありますか？パスポート持ってないなら、自分の話す言葉や、「日本人です。」「女です。/男です。」「◯才です。」と自然に自己紹介する行為に、違和感や不安感を持った事がありますか？もし、特に何も意識せず生きてこれたなら、すごく恵まれていると思って下さい。
差別は、ここに刃を向けます。
「国籍はどこか」
「女か、男か」
「何歳か」
「肌は黒か白か」
「話す言葉に特徴があるか」
「見た目に特徴はあるか」…
表にある「あなた」に、差別は降りかかります。あなたが今までどんな思いをしたとか、何を考えてるか、信じているもの、愛しているもの、内側の部分は見られる事なく、表側だけを見て拒絶される事が差別と私は考えます。
21才の時、私は初めてアメリカに行きました。そして、私は自分が「日本人」の「20代」の「女性」であることを突き付けられた気がしました。
前を歩いてくる白人の子供に「ニイハオ、ニイハオ」と、からかわれました。通りすがりの黒人男性に「お金が歩いている」と言われました。夜中乗った地下鉄で向かいに座った白人男性に「遊んでないで、学校にいけ」といきなり言われました。昼間、黒人の多く住む地域から地下鉄に乗ると、黒人男性に「この車両はチャイニーズウーマンは乗ってはいけない。隣の車両に行け」と言われました。私は彼等と一言も言葉を交わしていません。彼等は、彼等から見える私の容姿、見た目から読み取った彼等の価値観を私に突き付けました。
私はこの時、否応なしに自分が「アジア系日本人」の「20代」の「女性」である事に、初めて直面して、なんだかすごく悲しくなりました。
悲しくなると同時に思ったことがあります。
まず、自分が日本にいた時は分からなかった、見た目の特徴。日本に生まれ、日本人として生きてきた私に、わざわざ「日本人」であるという自覚は必要なく、20代だろうが、女だろうが特別扱いも差別的にも扱われた自覚のない私は、自分の国籍・年齢・性別にこれといった感情はありませんでした。単に差別を受けた事がなかったのです。
そして、もう一つ思った事は、このアメリカで、長らく差別を受けてきたマイノリティー（少数派）と呼ばれる人達のことです。肌が黒いと言うだけで、彼等は生まれた時から、私が受けた扱いとは、比較できないくらい辛い扱いを受けたのだろうと直ぐに想像できました。
アフリカン・アメリカン、いわゆる私たちが「黒人」と呼ぶ人種の歴史を調べてみた事がある人は多くいると思います。
アメリカに住む彼等の祖先の多くはアフリカの地から強制的に船に乗せられ、人間ではなく奴隷として連れてこられた人達です。そう、奴隷は人間ではないのです。そうなる事を強制的に強いられたアフリカン・アメリカン達は、自分たちの文化、音楽・ダンス・スポーツ・アート・宗教を含む抗議活動、社会活動を行なって今日のアメリカに奴隷解放宣言をもたらし、自分たちの差別に反対してきました。
それでも殺されるのです。自分の肌の色のせいで。アメリカに蔓延る差別によって。その犠牲者となったのが、今回のジョージ・フロイド氏です。
そして、アメリカにはアフリカ系だけでなく、多くのマイノリティーと呼ばれる人々が一緒に暮らしています。日本人の私も、アメリカに行けば、アジア系のマイノリティーに入ります。
私が言いたいこと、それは一つ。
この問題に、自分は無関係と思わないでほしい。知らないことは悪じゃないけど、知ろうとしない事は悪です。気付かないうちに出来上がった偏見や価値観は、誰かを傷つけ、いつかあなたやあなたの大事な人を傷付けるかもしれない。私に差別的な発言を浴びせた人達は、知らないだけなんです。私という人間の歴史、価値観、私を愛して大事にしてくれる人達の存在。彼等は知らなかったから、知ろうとしなかったから、簡単に誰かを傷つけられるのだと思います。
目の前の人を知ろうとするように世界で起きている出来事を知ろうとして下さい。飛行機でたった10時間ちょっとで行ける国で起きてることです。こんなにネットが便利で、ロボットが言葉を翻訳してくれて、世界はより身近に近くになってきたなか、世界の事に無関心でいることは、いつか必ず自分を苦しめます。
私のSNSのアイコンは、「DO THE RIGHT THING」黒人の映画監督スパイク・リー氏の映画ポスターを拝借しています。「正しいことをしろ」と直訳できるタイトルのこの映画は、80年代のニューヨークを舞台に、アフリカ系、ヨーロッパ系、アジア系のそれぞれのコミュニティから見た「正しいこと」をそれぞれのコミュニティが行い、そしてもたらされる現実を描いています。
一方、アメリカの色んな海外ドラマで、究極の選択を迫られたキャラクターに、アドバイスするキャラクターがよく「DO THE RIGHT THING」と言う台詞を言っているのを耳にします。「RIGHT THING/正しいこと」とは、何なのか。自分が考える正義は、他者から見ても正義なのか。正義のあり方を考えるこの言葉を常に忘れないようにしたいと私は思っています。
最後に、私はアメリカが大好きです。辛い経験もあったけれど、あの国は本当に沢山の事を私に教えてくれました。大きなスーツケースを抱えて階段を降りようとしていた私に、すぐ飛んできて荷物を持ってくれた黒人男性。お気に入りの服や靴を着ていると、「それめっちゃ可愛い」「どこで買ったの？」と色んな人種の女性から声かけられました。服屋で一生懸命接客してくれたのは韓国系アメリカ人の若い男の子。道に迷った私の下手な英語を一生懸命、優しい顔で最後まで聴いてくれた白人のお爺さん。レストランの店員さんは、私が日本人だと分かると、一生懸命「こんにちは」「ありがとう」と伝えてくれます。
「日本人」の「20代」の「女性」として、自信と自覚を教えてくれたのも、アメリカだったのです。
これは、私の考える差別の話です。そして、誰かが考えるきっかけに少しでもなれたらいいと思って文章にしました。
行動するなら、正しく行動したい。
DO THE RIGHT THING.
#BlackLivesMatter
Educate Yourself.
2020年。
コロナに始まり、BLM、検察庁法改正法案、香港問題、安倍政権、アメリカ大統領選挙。他にも東京オリンピックや安楽死問題、大麻論争などなどなど。
沢山の事象が起きて、（いや前から起きてたんだけど、、）
今までぼんやり思っていた事が
今年の色んな事象に触発されて
自分の中でふつふつと、思考が言葉になって湧き上がってきました。
吐き出したいけど、うっかりSNSに書いてしまうと
「右」だ、「左」だ言われそうで。
だけど、自分でも疑問に思うこと、そこから出した自分なりの答え、更なる疑問。
そんな事をやはり、どこかに記しておきたくて、
始めたはいいものの放置しまくりのこのブログに、
自分の思考の整理を第一目的に記していこうと思った次第です。
まさに、"Educate Yourself."
いや、"Educate Myself."のごとく
ここから何かの一歩が始まることを目標に。
自己紹介がてら
・30代、熊本出身大阪在住、既婚
・職業は販売員、バイヤー
・海外好き、音楽・映画好き、ビール好き
・右か左か政治思考は分かりません。
・権力というものは弱い者を守るために使われるべきと思っています。
・多様性を認める社会が理想です。
・基本めんどくさがりの飽き性です。
・最近フェイクタトゥーにハマってます。
・自粛中暇すぎて刺繍はじめました。
そんな感じ。
支離滅裂文章も整えられるよう、努力します。
自分vs自分
DON'T WORRY, BE HAPPY
なんて、題名とは
正反対のここ最近。
ちょろりと弱音が言いたいくらい
腹立つし、弱っているので書かせていただく。
ここに書いて終わりにしよ。と、自分に呟いて
自分自身が対立することがよくあります。
自分の中の
真面目vs不真面目
コドモvsオトナ
本能vs理性
葛藤vs妥協
優しさvs冷淡さ
言い方は色々あれど
二つの対立する感情の中で
本当の自分は、どっちなのかと
一人で悶々とする。
今までは
心がワクワクする方、魅力的だと思う方
選んだ方に自分の心が喜ぶ、
そんな決断の仕方。
だから、選んだものに後悔はあれど
納得しているし、そうじゃなきゃダメだったんだ、と自分の中で消化してる。
これからもその決断の仕方が正しいと信じてけど
それだけでは、足りない
理論性や計画性が生きる上では必要なのでしょうか？
職場の上司の言うことが素直に聞けない。
なんで、そんな言い方しかできないんだろう？、
自分だって同じことしてるじゃん、
私のせいとか、誰かのせいとか、責任問題をなんで私に投げかけるん？、
自分の理解できないことを理解しようとしてないだけじゃん、
どんな答えを出そうと、求めているのは自分の中の答えだけですよね？
という考えを腹の中に抱えて
ひたすら、
すみません。気づきませんでした。できてません。私のせいです。
を、繰り返す日々。
楽しく笑ってたいのになぁ！
楽しく働いて、その楽しさがお客さんにも伝わって
みんなが笑ってる、そんな働き方がしたい。
未熟な自分を自覚してるけど
その上で今できる精一杯をしてるつもり。
ここが限界なんて設けるわけじゃないけど
まだまだイケる！と、思えるモチベーションも活力も見出せない。
まさに負のスパイラル♻︎
何より、こんな自分が好きになれない。
やっぱり答えは自分の中だ
It is what it is.
泣いた〜
木村佳乃の今日の特別ドラマ
泣いたよ〜
子供の病気はあかんです。
特に最近は。他人の子供をインスタで検索しまくって一人で萌えるという
謎の母性の使い方をしておりますので。
世界中の子供達に幸せを！
はい、そろそろ本気でお子がほしいアラサーです。
母や家族からも、まだか、まだかと待ちわびられてるよね。
同棲約4年の彼氏とは今年、一応の入籍予定。
それに伴い、少しづつ妊活というか、子供を持つと言うことに本気で考え出してます、やっと。
実感しているのは、赤ちゃんってのは
本当に色んな奇跡で地上に降り立ってくれるのだということ。
妊娠するって、そして無事にお腹の中で大きくなって生まれてきて
それだけで、ものすごい奇跡。
勿論、止むを得ず中絶を選ぶ妊娠だってあるということを理解した上で、
やっぱり私が感じるのは、
命を二つ以上、自分の体内に宿すことができるのただただ神秘的なことだな、と。
そしてその神秘を守るために
母は、大人は、たくさんたくさん戦わねばいけないのだという現実。
最近、職場のこと自分の働き方について色々思うところがあって。
女性の多い職場だからこそ、女性にとってなかなか厳しい環境だなと思います。
最近、話題の待機児童の問題とか
産休なんて、あってないようなもんじゃないかー
保険とか、出産費用とか、諸々幾らかかんだよ！とか！とか！
私みたいに実家から離れた場所で子育てする共働きは、マジでどーしたらいいんだい？
1番不安なのは、やっぱり金銭面だけど
その前に、こんな不摂生しまくりのこのストレスフル社会で、
ちゃんと元気に健やかな子を迎えられるのか、という自分への不安ですかね！
これが、私の現実。
It is what my life is.
まー、いざとなったらどーにかなるんだということも踏まえた上で
ちゃんとお子を迎える準備も覚悟もしておこうという次第ですね！
思わず、真面目モードで徒然。
そろそろ、カンボジア日記も更新しまー！
むかーし、アリシアのインスタに載ってたこの画像が理想すぎて眩しかったので
もう一度、ここに載せておこ☻
母、帰る
はてなブログの☆がよく分からない初心者です。🔰
あれ、もらったらどーしたら良いのでしょーか？笑
母も無事に帰路につきました。
いつもなんだな、
こーやって家族と一緒にいて
離れるとポカーンとしてしまう。
特にここ数日はオカシイ
感情に振り回されるのは、良くないと分かっていても
なんで？なんで？と押し寄せる波に
まんまと飲み込まれてしまう。
心に荒波を立てず、
いつもケラケラ笑っていたいのに。
それが出来ない時は
やはり、もう終わるべきなのか。
人間関係も職場も
なかなか人生というのは難しいです、ね！
母の作ってくれたご飯
仕事終わりに待ってたこの愛情に
思わず、泣きそうになったよね！
色々複雑なんだ！
生きるということは！
とりあえず、ビール飲んでこよう
と、言える私。けっこう、好きだな。
